初めての借入
ギャンブルで借金を作って初めて借り入れをする時。
まずはじめに。借金をすることとギャンブルはどちらも病気であるということを覚えておいてください。ギャンブル中毒や借金中毒というワードを聞くと、多くの人は嫌悪感を抱き「なんてどうしようもない奴だ!!」という感想を抱くでしょう。しかし、これらの中毒だけが特別に悪いというわけではありません。精神疾患を抱える人は国内にも大勢います。実際問題として、ギャンブル中毒や借金中毒はこれらの精神疾患と同じ病気です。
徐々に精神をむしばみ、これは専門家の”治療”が必要な状況まで悪化していきます。まずはじめに。私自身がギャンブルで借金を作った経緯をお話しましょう。もともと私は実はギャンブルや借金とは無縁の生活をしていました。普通に都内の2流私立大学を卒業し、某中小卸売系企業に就職して真面目に働いていました。手取りは15万円ほどしかなく、実際問題として裕福ではなかったのですが、決して貧しくもなかったという印象です。唯一の楽しみは週末に行く漫画喫茶の5時間パックくらいでしょう。千円ちょっとで5時間も大好きな漫画を読めるのですから、私の人生はまじめにコツコツと働いて、少ない給料を稼ぎ、週末を漫画喫茶ですごす。それで十分だったのかもしれません。しかし、ある出会いが私の人生を変えていきます。
借入れを行う時に気を付けてほしいこと。
まず気を付けてもらいたいのは、いい加減な気持ちで消費者金融やカードローンに申し込まないことです。最近はインターネットの進化で本当に簡単に申し込めますし、振り込みまでの時間も驚くほど短いです。 あなたが本気になれば、それこそ3時間もあればあなたの銀行口座に借入金の30万円が振り込まれることでしょう。それほどに今はキャッシングの敷居が下がっているのです。少し昔の世代の人に言わせると、キャッシングは文化として当たり前だったそうです。というのは、はっきりいってバブル期のような気質の人たちですから遊び方が派手です。新卒で入って、最初の3年くらいは消費者金融から借金があって当然だったようです。
でも、私たちが認識しなければならないのはいまは時代が違うということです。時代が違うっていうことはその理屈は成り立たないし、そもそも彼らの価値観に従うと痛い目を見るということです。具体的にどう時代が違うのかというと、当時は経済が著しく成長していましたが今はしていません。要するに、人世代前は放っておけば、それこそまじめに働いていれば勝手に収入も伸びるし、出世するし、最終的には年金がしっかり出るしで、キャッシングの利用というのはそういう手堅い未来からの借入でしかなかったのです。そう考えると、今と昔は全く違うということが分かりますよね。
消費者金融は利用すべきか否か?
はっきりいってこれはどちらでもいいです。ギャンブルや浪費などはっきりいって無駄でしかない理由での借入は当然ありますが、それに関しては断じてNOを突きつけるべきですが、世の中にはそうではないやむに已まれぬ事情というのが存在するのは誰でも解るでしょう。キャッシングの利用で意外に多いのが、ブライダルローンなどです。ブライダルローンと言えば若い二人の門出をイメージしますが、このご時世、数百万円単位のまとまったお金を持っている若人は果たしてどれくらいいるでしょうか?
こういった事情は致し方なしと判断します。ローンといっても夫婦でしっかりと計画的に借りいれを行うのであればきっと大丈夫でしょう。キャッシング中毒を引き起こすのは多くの場合、単身の時です。借金依存体質は欲望のタガが外れた時に起きやすいのですが、そういうのは決まって単身です。キャッシング中毒から抜け出すためにはまずは恋人を作るのもいいかもしれませんね。